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ワタシハガイジン
14 years ago
General
日本人の多くは、日本人ではない人を「外人」と呼びます。
日本人はその言葉を気軽に使いますが
この「ガイジン」という言葉を不快に思う人が多いのも事実です。
マイノリティーの概念は、あくまで相対的なものであると
私は考えています。
100人の人間がいたとして
99人がアメリカ人、1人が日本人なら
日本人がマイノリティーであり、ガイジンなのです。
このSNSでは、私は部外者であり、マイノリティーなのです。
日本人はその言葉を気軽に使いますが
この「ガイジン」という言葉を不快に思う人が多いのも事実です。
マイノリティーの概念は、あくまで相対的なものであると
私は考えています。
100人の人間がいたとして
99人がアメリカ人、1人が日本人なら
日本人がマイノリティーであり、ガイジンなのです。
このSNSでは、私は部外者であり、マイノリティーなのです。
実は、私達外国人は「ガイジン」という言葉を使ってふざけることが多くて、面白いと思います。
例えば「gaijin bubble（ガイジンバブル）」（電車などが大変混雑しているのに日本人は外人の近くに座らないこと）や「gaijin smash（ガイジンスマッシュ）」（外人だから許されるから、故意に社会の規則を破ること）などが言われています。
でも、日本の社会で真剣に生活をしている人にとって、どのように見えるかやどこで生まれたかだけに基づいて、日本語の能力や文化の体験を考えもせずに、「外の人」と思われるのは不快だと思います。
他国の人と接する時
「私は相手に対して無礼な事をやっているのではないか？」
と思う事が増えたので
「ガイジン」という言葉を使うのも、やめた方がいいのだろうか、と考えていました
そう神経質になる必要は無いのかもしれませんね。
人種や生まれた場所など
「本人がいくら努力しても変えられない事」
を理由にして、人を評価するのは
悪い事だと思います。